sol. 2号室.

中国ドラマの感想を主に書いていきたいと思います。 1号室もあります。1号室は、映画の感想です。 https://ichi-110219.hatenablog.com/

Tonhon・Chonlatee (トンホン・チョンラティー)........2021

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タイの作品。

 

 

 

中国、台湾、タイ、

やはり、それぞれに、

全体的に、作品の感じが違っていて。

 

私は

それに慣れるのに、

ちょっと時間が必要、みたいな。

 

 

タイの独特感。

 

タイの

BL 作品が注目されているんだそう。

 

人気作品と言っていいと思いますが、

あの 作品は、

どーも、私は、なんか見続けられなくー。

なぜかは、あいかわらず、わかりません。

 

 

で、この作品。

 

珍しく一気見しました。

最近、

一気見する作品になかなか当たらずー、ですが。

 

 

 

幼なじみ。

隣に住む、兄的存在の トン。

弟存在の チョン。

いつもふたりは、一緒。

 

チョンは、幼い頃から、トンが好き。

だけど、言えるはずなく、

その想いをずっと持ち続けていて。

 

が、バンコクへ引っ越してしまう、トン。

 

トンと同じ大学へと、チョンは勉強し、

見事合格。

 

トンは彼女に浮気され、

傷心の時、偶然を装い、チョンに会いに行く。

チョンが、同じ大学に入学するとわかり、

同居しよう と、チョンの母親に許可を得、

トンは、チョンを連れ出す。

 

イケメンハウスとよばれている、

トンとチョンと

トンの同級生ふたりと、男4人で同居し、

チョンの新大学生活がスタート。

 

 

 

 

 

この作品は、

友情が厚い。

トンの同級生。

チョンの同級生。

それぞれ、悩みが多い彼を支え、チカラになる。

ここがねーおもしろく。

見続けられました。

 

 

またも、

悪者は、はっきりしています。

ここが、好き!

 

 

 

 

 

 

 

最終話は、

ラスボス、トンの親父さんの大反対、ですね。

 

男は、子宮がないから、

後継ぎを産めない。

 

ここが、男同士の愛の最大のネックでしょうか。

 

 

 

 

 

BL だけじゃなく、

他のジャンルの作品でも、

主役ふたりを囲む人たち、が、

やはり、大切かなー、と思います。

 

主役ふたりだけで、生きているわけじゃないし。

 

どんなに、主役ふたりが、

カッコよくとも、です、ね。

 

 

 

おもしろい、と感じるのは、

もちろん、主役おふたり、の魅力が

第一ですが、

まわりの人たちの、、、ですね。

 

 

 

社会的には、男同士の恋は、

まだ、男女の恋愛よりも、風当たりが強い。

 

いわゆる逆風の恋。

チョンの幼い頃からのトンが好きだ、という

純粋な想いを理解し、尊重し、

チョンの友人、母、トンの友人が、

チカラを添える。

 

そして、その添える手が増える。

 

 

そこがねー

おもしろかった、のかな、と

自分の気持ちを分析してみました。

 

 

 

 

でー、

トン、ですね。

もちろん、ビジュアル的にもカッコいい。

 

 

でも、

そんなに、脱がなくていーですよーー。

笑っ。

 

 

 

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最終話のチカラワザ的なまとめは、

ちょーっと、ん?でしたがーー。

いいんです、いいんですー。

 

 

 

 

ハッピーエンドが、

なによりうれしく。

 

 

 

 

みんなしあわせになってよかった。

 

 

 

 

 

おもしろかったです。

 

 

 

 

あ。

独特な効果音?効果音楽?

あれは、

ちょーーーっと

いただけませんでしたが。笑っ。

それも、

タイ作品の独特さ、ですね!!

笑っ。

 

時々、笑えてーー。

 

あはははは。

 

 

おかげで、ひどい寝不足ですーー。

 

 

 

 

 

 

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