sol. 2号室.

中国ドラマの感想を主に書いていきたいと思います。 1号室もあります。1号室は、映画の感想です。 https://ichi-110219.hatenablog.com/

約・定 I do .........2021

f:id:ichi_110219:20220913215305j:image

 

 

 役名

ジン・ユージェン  アーロン・ライ

 

シー・レイ     ハンク・ワン

 

イー・ズートン   ジェーン・リー

 

f:id:ichi_110219:20220913215316j:image

 

アーロン・ライには、

お会いしてました。

リタイアした作品

 飛魚高校生 と マイヒーロー 。

 

その飛魚高校生 で、

あの日 の主役の ウェイン・ソン が

アーロン・ライ と共演してました。

その ウェイン・ソンが

最後の方で、この作品のゲスト出演。

アーロン・ライ と ウェイン・ソン が

ぶつかる、という。

 

もしかしたら、

次作は、 ウェイン・ソン 主役の作品が

あるのかもー。

アーロン・ライ も出演するのかもー、

とか思いました。

あ、すでにあるのかもしれませんーー。

 

てか、

ウェイン・ソンは、

この作品に出たかったのかもしれません。

 

 

 

 

 

この作品、BL 作品。

最近、よく見ていますーねー、私くし。

 

感覚的には

普通ーの恋愛作品、みたいな位置に

近い感覚、になってきた、かも。

 

ですけどー

ラブシーンは、真っ直ぐは、見れませんよ。

まだ、、、ちと、、、、、、(汗

 

 

 

この作品。

男性陣、みな、イケメン。かわいい。個性的。

 

で、設定の家、部屋、オフィス、カフェ も

綺麗で、都会的で、センスよくー。

 

画が、綺麗。

清潔感、透明感、がありますー。

 

この作品の

写真集もあるようです。

 

 

 

f:id:ichi_110219:20220913220142j:image

 

この方のとびきりの笑顔とかにも

やられますねーー。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

んー、、、

久しぶりに辛口、書きます。

 

というのは、

これだけ、いい雰囲気、役者さんたちなのにー

ストーリーが、おしい、みたいな。

 

 

ジン・ユージェン は

潰れかかった、シー・レイ の

ジュエリー工房を救います。

工房を立て直すべく、

ジン・ユージェンは、工房の新社長となり、

シー・レイが住んでいるマンションの部屋を

工房前社長から、買い取ります。

そして、シー・レイと一緒に暮らし、

職場では、社長、部下の関係となるー。

 

これはー、

偶然、ではありません。

 

ジン・ユージェン が、

シー・レイ に近づいたのです。

おそらく。

ここをしっかりと、

えがいていません!!

たぶん、そうなんだろうなー、

な、感じかと。

 

 

 

 

数年前、

ジン・ユージェン は

シー・レイ が、宣伝販売していた時に

偶然会い、

シー・レイ から

笑顔を向けられます。

とてもいい笑顔ですー。

このシーンが、冒頭に出てきて、

作品の時々に、この笑顔が出てきます。

おそらく、この笑顔が、

ジン・ユージェンの心に残った、

のだと、思いますー。

 

 

ジン・ユージェン は、

真剣に愛している彼がいました。

イー・ズートン です。

二人は相思相愛で、同棲していました。

 

が、イー・ズートンは、

ジン・ユージェンに相談なく

アメリカに渡米、生活、仕事を移すことを

決めますー。

 

ジン・ユージェンは、

アメリカへいくことが出来ず、

離れ離れ、別れてしまいます。

 

そのことに深く傷つき

今も、そのことを引きずり、、、、、

 

 

 

そんなことが、ありーで、

元彼のことを引きずりまくりの

ジン・ユージェン。

 

 

 

 

................................

 

深く心に傷を負った

ジン・ユージェン。

 

彼の恋の障害は、元彼。

 

元彼に傷つけられたココロ。

 

一度しか会っていないシー・レイ。

 

その時のシー・レイの笑顔を

何故か思い出す。

 

彼に近づきたい、、、、、

 

................................

 

 

 

ですかねー。

たぶん、そうなのだけど、

はっきりと、えがいてないのが、残念ー。

 

 

 

 

 

 

主役、おふたりが、

綺麗でしたーし、

カッコよかったですーー。

 

 

 

 

 

おそらくですが、

ジェーン・リー は

有名な俳優さんで、

その方が、ここまで?みたいな

熱演だったのだと思います。

 

終盤は、

もしかしたら、

彼の出番を増やしたのでー、

主役おふたりのシーン、お話が飛んだのかも?

 

と、深読みしたりしましたー。

 

 

 

 

 

私的には、

ウェイン・ソン が出ていたのでー

ニヤリですーー。

 

 

 

 

 

 

# 台湾ドラマ

# 中国ドラマ

# 華流

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もうちょい書くなら。

 

ジン・ユージェンとイー・ズートンは、

かなり深い仲だったのですね。

特に

ジン・ユージェンは、

イー・ズートンが全てだったぐらいの

惚れ込みようで。

そのゾッコンの彼が突然いなくなる、わけで。

で、深く傷つき、

深く傷ついたままで、

シー・レイに会うわけです。

 

この傷ついたのココロを癒したのは、

シー・レイ、なのでしょうが

(このあたりも曖昧)

なぜ、癒すことができたのか??

 

ジン・ユージェンにとっては、

なぜ、シー・レイだったのか?

 

ジン・ユージェンが、

イー・ズートンへの想い越えることができた、

のは、なんだったのか?

 

という大義名分、ドラマティックが

足りませんでしたー。

 

 

特に

BLの場合は、

男同士という山を越えて

結ばれてるのだから、

相手が、彼でなければいけない名目が

大事ーだと、

 

 

よ。

 

 

 

 

この、あああああーー!!

 

という感動がね、

ふたりには、足りなかった、、、、、、

 

 

 

 

 

 

 

んー

俳優、ジェーン・リーに全てもってかれました。

 

 

 

それほど、

彼は 大物なの、でしょうー

 

 

 

 

 

 

この大義名分、ドラマティック、

運命的なものが

もっとはっきりと描かれていれば、

BL作品の名作になったかなー

と、思います、、、、、

 

 

 

 

 

 

なんかなー、、、、、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『やるなら、とことんやりましょう!』

 

 

と、彼が

鶴の一声を発し、

台湾ドラマ特有のラスト2話の

怒涛のネタバラシみたいのが

なくなったとか、

主役二人の出番が飛んだ、とか

 

 

 

のような、

個人的には、

そんな気がしますー、、、、、、、

 

 

 

f:id:ichi_110219:20221030130155j:image