sol. 2号室.

中国ドラマの感想を主に書いていきたいと思います。 1号室もあります。1号室は、映画の感想です。 https://ichi-110219.hatenablog.com/

待って私の青春....ツァンツァンの影の協力者

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ツァンツァンは、

作詞家、音楽関係の道に進むのが夢。

 

大学時代

高校の恩師の勧めで、

大手音楽雑誌、MV社へ

作詞したものや、

コラムなどをずっと投稿していました。

 

大学在学中、留学の道がつかず、

大学院も諦め、

就職活動を始めたのは、かなり遅く。

 

が、です、

留学、大学院を予定していたため、

一度は断っていた、

好条件のMV社に就職できました!

 

おそらくー

MV社のツァンツァンの上司、デスクのおかげ。

デスクは、ツァンツァンの送ったコラムなどを

読んでいたのでしたー。

 

 

デスクは、サンフランシスコに出張。

相棒に、ツァンツァンを選びました。

 

なぜなら、

学生時代のコラムに

サンフランシスコに行きたいと書いてあったから、

と。

デスクは言います。

若い頃、友達がサンフランシスコへ嫁いだと。

ゾッコンだった。

サンフランシスコまで行ったけど、

なにもなし、だった、と。

少し寂しそうに話しました。

雰囲気のよいカフェバー。

デスクの思い出のお店だったのですね。

お客様は、外国の人ばかり。

地元の人がいくようやお店、なのですね。

その時、ティエンイエもお店にいました。

が、その時は、すれ違ったまま、、、

 

後日、

ツァンツァン、おとまりの時、

その店でふたりは、出会っていた事を知ります。

ティエンイエは、

  運命だ、 と思います。

広いアメリカ、サンフランシスコ、

偶然会えるわけは、ない! のに。

さらに、ツァンツァンへと

カジをきった、瞬間でした。

 

 

 

DOS社 との新規の仕事。

デスクは、ツァンツァンを選びます。

ふたりで、DOS社へ。

風水的によい場所に車を止めます。

そしてー、

ツァンツァンとティエンイエは、

お互いの担当者とわかり、

握手をしますー、、、、、、

 

 

 

デスク!

グッジョブです。

 

 

 

大学時代に、

ティエンイエと

一緒に音楽の道に進みたい、

という、純粋な想いがこもったコラム、作詞。

これをデスクが受け取っていたのですね。

 

 

デスクが、そのふたつを叶えた

実は、大事なキーマンでした。。。。。

 

 

デスクは

アメリカへ渡った友達と結ばれなかった、、、恋。

おそらく、

ツァンツァンが、

サンフランシスコに行きたい、と

コラムを書いたとき、

ティエンイエのことも書いていたのでしょう。

デスクは、自分と似ていると。

自分の夢、恋を

部下、ツァンツァンに託したのですね、きっと。

恋が叶いますように、と。

 

 

 

そして、

デスクは、

DOS社の担当は、

少なくとも、少なくとも、

アメリカからきた人だと知っていた、

のですね!!

DOS社の担当、ティエンイエが、

会議室に入ってきた時、

デスクは、ちらっと、ツァンツァンを見ました!

ツァンツァンの表情を見たのですね。

そして

ティエンイエが部屋から出ようとした時、

ツァンツァンは、

中国支社についての質問を受けます。

、、、、(わからない)

すかさず、ティエンイエ、戻り、社長にニセ伝言。

答えのヒントを言います。

ツァンツァン、わかった! 正解を答えます。

その様子を横で見ていた、デスク、

彼、ティエンイエが、

ツァンツァンの渡米した彼だ、確信します。

そして、お互いに、担当を紹介をします。

日本語字幕にはありませんでしたが、

デスクは、

 ティエンや と親しげに呼びかけた後、

 彼女がうちの担当だ、

と、言いました。

 

ふたりの担当者を

 これからは、若い人達の時代だ

と歓迎、応援する言葉、

そして、握手するよう、流れを作りました。

 

くーーー、

デスクーーー!!

あんたに惚れたわ!!

 

 

 

 

デスクの粋な力添えもありー

ツァンツァンの恋は実りましたーー!

 

上司ってねー

たいせつ、なんです、よね、、、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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