sol. 2号室.

中国ドラマの感想を主に書いていきたいと思います。 1号室もあります。1号室は、映画の感想です。 https://ichi-110219.hatenablog.com/

ちいかわ アニメ.....2022

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ナガノ 作品。

 

 

ちいかわ、個人的にー

だいすきでー。

 

アマプラにあったので

ポチり。

 

エピソード7まで。

あと何話か、週一で増えていくのですねー。

 

 

まぁー、

書くまでもありませんが、癒しです。

 

私的、特に

エピソード7   第19話

 

かわいーキャラなのに、

サスマタを買うという。

しかも、ブルーとピンク。

おそろい。

これだけでも、悶絶するのにー、、、、

 

 

 

そして、エンディングの歌が、

また、意味不明なんだけど、、、、

また、よい!!

意味不明すぎて、

歌詞が覚えられないので。

 

 なんだ もう朝かと ひとりごつ

 やけたパンにバター ぬりぬり

 やんだ雨はなんか湿って なまがわき

 へんな足跡 だと思ったら 

 昨日、晩につけた 足跡ー

 やけに土が水を含んで

 なまがわき

 

11話 バージョン歌詞。

 

 

声優さん、の声が

役ぴったりでー、

めちゃくちゃかわいいーー!

とくにちいかわ。

ちいかわは、

話せないので、言葉としては、

ほとんどないのですがー、

ちゃんと、わかりますーし、

ほんと、、、かわいいーー!!

短編なので、とくに、

声優ヂカラを求められるアニメかと思いますが、

声優さんたちも、すごい!!

 

 

 

また、来週、話が増えていると思うので

楽しみしたいと思います。

 

 

 

 

 

目覚ましは、見ませんことよ!

 

 

 

 

 

♯アニメ

♯なまがわき

 

 

 

美男魚サウナ.....,2020

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おもしろかったー!

 

三人の魂が入れ替わる。

 

で、三人三様の

恋のお話し。

 

 

まぁ、毎回思いますが、

男性が、男性を好きな感じの演技、

そんなオーラ?の俳優さん。

そんなにいるの?みたいな。

で、マジ、そうだよねー、みたいな感じ。

演技なのか、マジなのか、

毎回、考えながら、

ちょっとにやにやして

たぶん、見ている、わたし。

 

 

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この方。

演技に余裕すら感じる。。。

 

 

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お綺麗!!

スタイルも抜群ですしー!!

 

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左端の彼。

役では、入れ墨だらけ?ですが、

真面目な美大生。

 

このアンバランスが、アジアなのか??

 

 

 

アマプラ で見ましたが、

サクサク見れておもしろかったーー。

 

 

 

 

疲れている時は

こーゆーのが、うれしい!!

 

 

おもしろかったですーー!!

 

 

 

 

 

♯中国ドラマ

♯華流ドラマ

♯アジアドラマ

 

 

 

 

 

 

寵妃の秘密.......2019

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リャン・ジェイ

 

シン・シャオリン

 

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この作品のおふたり。

この作品は、

私的、面白かったですー。

 

再共演で、 運命100%の恋 。

なんか、納得しました!!

 

 

 

 

この時代劇のラブコメ

ちょっと違うよ、的な。

チラリとそんな情報を得て

覚悟の上、DVDガチャリ。

 

 

これは、、、、

なんというか、、、、、、

 

私的、感想ですので。

 

まぁ、細かいところは、

ん?大きなところも、全ておいといて。

ストーリーも、皇族も、気にしません。ん?

セットも衣装も、、、、、

気にしませんんんん!!

 

 

 

 

私的、このおふたりが

見どころ、ではありませんでした!

 

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に出演していた

ワン・ルイチャン です。

   (一番右側)

 

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中盤までは、

悪役をひとりで背負い。

 

場面変わってから、

もしや、男色か?までを匂わせ、

その後は、

重要な役割には間違いないが、、、

立ち位置がよくわからない、、、、

という。

 

が、です。

もう、私は、彼に大注目して見続けました。

 

 

 

 

 

主役おふたりも、

この作品がありーので、

運命100%の恋 なのですねー。

なんか納得です!!

 (なにが?)

 

 

いつも作品を見る順番間違えたーー的に

思うことが多いのですが、

今回は、

私的、これでよかった!と思いました!

 

 

お二人を見るなら

 

 運命100%の恋

 寵妃の秘密

 

ワン・ルイチャンを見る時も

 

 トキメキ⭐︎雲上学堂スキャンダル

 寵妃の秘密

 トキメキ⭐︎雲上学堂スキャンダル

    (に、もどる)

 

を、私は、私は、強くおすすめしたい!!!

 

 

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そして、

この作品のラスト。

 

おふたりの服装にずっこけました!!

(ドリフのようにずっこけた私)

 

あの世のような花畑と

おふたりの微妙な表情。

 

そして、

中国ドラマありがちの

寄り添いかた。

ナレーション、音楽。

 

この作品らしい、ですか。

 

 

 

これで、いいのだ!!

 

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続編があるようですが、

見るかどうかは、、、、

考え中ですぅー。

 

 

 

 

♯中国ドラマ

♯華流ドラマ

 

 

 

 

 

 

ツンデレ王子のシンデレラ.....最終話あたりの話①

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この作品、大好きです。

好きな理由のひとつに、

最終話が2話あるってとこーです。

 

23話、24話

純粋だったあの頃へ

前編 後編 とあります。

 

よく、最終話、あと1話、見たかった、という

パターンがよくありますが、、、

この作品は、キチンと完結しています。

番外編もあり、

シャオシーの家出的な話。

 

ジャン・チェンの気持ち、

シャオシーへの気持ちを学生時代から

きちんと語ってくれている。。。

ジャン・チェンは、セリフがあまりなかったので

そんな気持ちだったのか!も

よくわかってー。

この中で、

私が一番スカッとしたのは、

北京の病院で

 彼女はいるの?

 

 います

 

と即答した、シーン。

彼女がいるのか?と

聞いた貫禄のある女医?さんは、

おそらく、えらいさん、でしょうー。

いない、といえば、

縁談話となり、

エリートへエレベーター的に

上がっていったでしょう。

けれども、

シャオシーと別れたけれども、

彼女はいる、と即答したのですね。

 

 絶対にシャオシーをとりもどす!

 

の、ジャン・チェンの決意がみえました。

 

北京から戻ってきて、

シャオシーから冷たくされても

ボーソンとシャオシーのツーショットを

何度みても、諦めませんでした。

 

ウェディング姿のシャオシー、

近くにいるボーソンを見ても、です。

ジャン・チェン、えらい!!

 

そのあとの

シャオシー、脳震盪事件。

のところが、大好きですーー。

 

ジャン・チェン編⑦に、書いてあったりします。

 

 

 

 

 

話として、ちゃんと完結してー、

よかったです。

 

ですがー、

ですが、、、、、

 

まだ、見たかったーー。

ジャン・チェンとシャオシーを。

笑っ。

 

 

 

 

 

 

 

まぁねー、

私のいつもの願望ですが、

やっぱり、

ふたりのウェディングが見たかったなぁ、、、

 

 

シャオシーが

もう、満面の笑みで、

嬉しくて涙でぐちゃぐちゃになって、

でも、また、笑ってー。

それを大切にする ジャン・チェン。

 

 

くーーー!!

見たかった!!!

 

そこまでじゃなくても、

ワンシーンだけでも、

なんなら、記念写真でもよかったなーー。

 

それが、私的に、残念。

 

 

現代ドラマって

2回、ウェディングシーンはないんですね。

サブラインのウェディングシーンがあると

本命のは、ハッピーエンドでも、なし、みたいな。

うーん。

なんか、ジンクスみたいのが

あるのかなぁー、、、、、

 

時代劇なら、

何回も婚礼シーン、

あったりしますけどねーー。

 

 

 

 

 

ジャン・チェン と

シャオシー が、好きすぎる、、、、、

 

 

 

 

 

♯中国ドラマ

♯華流ドラマ

♯アジアドラマ

 

 

 

 

 

 

 

アテンション LOVE ......

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2017年

台湾ドラマ。

 

ツンデレ王子は、まだ書きますがー、

ひとやすみーー。

 

 

 

台湾ドラマ、映画も

さほど見ていないので、

台湾ドラマらしさ、は、わかりません。

 

 

数少ない見た台湾ドラマで、

いやいやいや、すごいわ!と

いろんな意味で感動したドラマ、

 

 時をかける愛

 

主演の グレッグ・ハン が!

 

(感想あります)

今回の作品の役どころは、

冴えない、臆病で、いじめられる側、

お笑い要員的の脇役。

イケメン、ほぼ封印。

彼の演技が、うまいっ!やはりですね。

大注目でした。

と、同じく 時をかける愛 主演の

アリス・クー も、出演。

彼女も、美人封印。

見た感、冴えない、地味系、いじめられ役。

この二人が出演していることに

テンション上がりました。

 

先に

 時をかける愛

を見ていて、よかったー。

 

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プリンス・チウ。

かなり顔が小さい、です。

ですが!

グレッグ・ハンの方が

さらに小さい、という、

ある意味、衝撃写真。。。

しかも、彼の方が背が高い、、、、、

えええええ!!

しかも、

彼の服は、、、、GUCCI !!!!!

 

 

 

さて、内容。

たまにあります。

登場人物、だれも共感しない。

だれも、好きじゃない。

あ、グレッグ・ハンは好きですが、

役の彼は、別に、、、でした。

 

しかも、

話の方向があまり好きではない。

 

いじめ、暴力、カンニング

騙して陥れる。

 

うーーん。

 

なのですがーー、

なんか見続けた。

 

しかも、ほぼ一気見、で。

 

この、見続ける自分的ポイントは

いったいなんなのか、

自分でもわかりません。

 

 

高校生から大学生あたりのお話。

 

 

高校生で、

親分肌で、ちょい喧嘩ぱやい女の子。

おじいちゃんからの遺言で、

母のお腹の中にいたときから

決められたいいなずけ、フィアンセがいる。

 

彼は、幼い時に

両親を事故で亡くし、日本に住んでいたが

育てていた、叔父が結婚するため

家を出ることになり、

いいなずけの、彼女の家に突然やってくる。

家族として迎えられる彼。

 

 

彼女は、彼にすぐ恋をするが、、、、、

彼は、全く、、、、

 

 

彼は、彼女が好き、と気づかない。

 

彼女は、好きだけど、

家族だから、友達だから、、、

 

の繰り返しでしたー。

 

あまり

本質的に進展や、

別のなにかがあるわけ、でもなくー

 

 

恋のライバル、が

現れますがーーー。

 

 

 

それが、

おもしろかったのか??

 

うーーーん、、、、、

 

わかりません。

 

 

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すぐ!

リタイアするタイプなのにーー、

この作品は、一気見しましたー。

 

 

 

自分が

ハマった理由が分析できたら、

また、書きたいと思いますー。

 

 

 

 

 

ラスト。

リンクコーデで、

さわやかな薄いブルーの服のふたり。

赤ちゃんを抱いているシャオシーが、

リージェンに寄り添っている。

 

一瞬にしてマジの新婚夫婦に見えました。

 

爽やかで、しあわせそうでー、

ふたりとも、とてもいい顔をしています。

 

 

この作品

一番のいい顔、だな、と思いました!

 

 

 

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♯台湾ドラマ

♯中国ドラマ

♯華流ドラマ

♯アジアドラマ

 

 

 

 

 

 

加筆しましたー。

 

 

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ヒロイン

役名 ジョン・シャオシー

     ジョアンヌ・ツァン

 

フィアンセの彼 

役名 イェン・リージェン  

     プリンス・チウ

 

 

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これは、プリンス・チウを

カッコよく見せる、が第一のようです。

 

 

ヒロイン、ジョアンヌ・ツァン、

彼女、演技力が高いのですねー。

感情の起伏が激しいのをキチンと演じてますー。

泣いたり、笑ったり、怒ったりの横で、

クールな彼、ですねー。

 

プリンス・チウが

時々、猿顔になるのですねー。

その顔が、私は好きですー。

 

 

恋のライバル

役名 ワン・ジンリー

     ライリー

彼、彼、まつ毛長い!!!

 

 

同級生 友人

グレッグ・ハン ですねー。

彼がやっぱりいいです。

やっぱり、演技力、高い!と思いました。

最後の方にイケメンを隠さずに

衣装もいい感じのを着てーー。

くー、カッコいーー。

スタイルもいいし、顔のライン

アゴのラインも見せたりしてー

いい!! ハオ!!

 

 

 

 

再見。

 

シャオシーは、彼に一目惚れをします。

 

彼、リージェンは、

自分の気持ちがわからない、、、的を

友達だ、家族だ、この気持ちは好きなのか?

をいったり、きたり。

 

シャオシーは、

リージェンは、自分を好きじゃないから、

あきらめる、でも好き、あきらめる、

友達だ、家族だ、

をいったり、きたり、で。

 

 

で、再見して、

あれ?

三話目、

ふたりが出会って、そう日がたたないうちに、

リージェンは、

シャオシーの手をとり、

ヤンキーから逃げます。

隠れて、くっついたりして。

 

シャオシーの手を握る、のですね。

 

翌日かな。

学校で、二人に桜の花びらが降ります。

その花びらが、シャオシーの耳に。

その花びらをとるため、

 

リージェンは、シャオシーに触れます。

 

 

リージェンは、

両親を事故で亡くしたトラウマから、

人に触れらない、触れたくない、

触れてほしくない、人でした。

 

が!

もう、すでに、

シャオシーに会ってすぐに、

触れることができた。

 

その後も、抱きしめたり、

キスされたり、

シャオシーとよく触れたりするのですがー、

突き飛ばしたりしませんでした。。。

 

あ、れーーー??

 

触れたり、

触れられるのが、大丈夫なのは、

シャオシーだけ。

 

あ、れーーー??

 

リージェンくん??

笑っ。

どんだけ、鈍感なんですかぁーーー。

 

高校二年から大学までの時間を

費やし、、、、、

 

やっと、自分の気持ちがわかりました。

 

って、おい!!

笑っ。

 

 

 

この触れられない問題のタネあかしは、

最終話にしっかりとでてきます。

最終話に、全部詰め込んでありました。

 

ので、

初見では、

二人が触れ合っていても、

普通に見ていましたが、

実は!

リージェンにトラウマがありーーでした。

 

この点の落とし方が

わかりにくかったし、

たくさん、触れ合いすぎてーー、

えーーー??????

そうなのーー????

あ、れーー?????的でした。

 

が!

なんか、これでいい、気がしてきました。

 

 

 

 

 

まぁ、

結論は、ほぼわかっているけど、

いったり、きたりのあたり。

あ、じれキュン、ですか?

にハマったのですか?私?

笑っ。

 

そういう意味では

安心して見ていられた、というところが

私は、好きだったのかな。

 

 

 

 

わかりません!!

 

自分の気持ちがわからない、

もしや、

リージェン病か?

笑っ。

 

 

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ちょっと、

台湾を感じたくて、

台湾料理を食べてきました。

初!でした。

 

トウファが、美味しかったーです。

 

 

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なぜか、リピ見してたり。

 

 

グレッグ・ハン、、、ですねー。

 

彼は、

すごく爽やかな感じがしますー。

 時をかける愛  

主役の時は、それが、全開だったかと思います。

 

今回は、いじめられる、気弱、な役なので

それを封印していて、

目立たない彼、を演じていましたがー、

終盤、出番も多くなり、

その、爽やかさも出してきました。

最後の方の、女子のお胸サイズのあたりの話は

彼の独壇場でー、

主役をはれる、演技力をガツンと出してきました。

この場面は、この作品では、異質でしたー。

彼、すごいです!!

ここで、彼を印象づけて、

次の作品につなげるー

という制作側の意図もあったのでしょうー。

 

と、もうひとつ。

主役、をする人は、

キスシーンも綺麗に演じられる、

撮られることができる、

と、最近わかりました。

この作品、最後の方に、チュッとするのですが、

また、そのシーンも素敵だことー。

アゴラインも綺麗だことーーーーー!

 

 

 

改めて見て、

彼、やっぱ、いい!!

 

ハオ!!

 

 

 

 

 



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リピ見してます。

 

 

このドラマ、

理詰めにしていくと、

???が多いのですねー。

 

例えば、

陸上をしている、シャオシー。

身体が陸上向けではなく、

分厚い、ごつい、、、

練習はともかく、

彼女の試合のユニフォームが、

分厚すぎる。

スタートの仕方が、素人?とか、

ゴール後は、しばらく流して走らず、

すぐ止まるとか。

 

 

 

などなどー。

なので、

理詰めで、見てはいけません。

 

 

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シャオシー役の

 ジョアンヌ・ツァン

 

女性なら嫌でしょうに、、、

アニキと言われ、喧嘩が強い、武道にたけている、

ということで、体重を増やしたとか。

ここも、女優魂!ですねー。

 

そして、

自分を可愛くとか、綺麗にみせるとか、

ほぼなく、

変な顔、泣き顔、怒った顔、などなど。

しかも、

トイレ開けられ、彼に見られる、

大 の音も入る、、、とかーー。

 

普通ならば、

嫌がることも演じています。

リアルな高校生を演じたのですね。

 

 

 

それに対して、

彼、プリンス・チウ。

彼は、その真逆で、

全てのシーンをカッコよく見せる、です。

 

 

 

この対比に

二人は徹したのですねー。

 

そして、

おそらく、お互いに、お互いの

プロ魂に、尊敬した、

という気持ちもあったのではないかなーと

深読みしました。

 

シャオシー役の方は

普段は太らないように

モデル並みの細さを維持するため

おそらく、普段は、食べ物など節制しているはず。

その方々が一番嫌なのは、

やはり、太ること、だと思います。

それを役作りのために、太った、、、!

痩せた彼女を画像で見ましたが、

太る、本当、嫌だったと思います。

し、痩せるのも、本当、大変だったと思います。

 

と、

多分ですが、

役作りのため、髪を切った、と思います。

 

あとは、役、シャオシー、

飾り気のない、高校生の日常ー、ですねー。

 

このあたり、

共演者、

特に、プリンス・チウは、

ココロ打たれたと思いますー。

 

 

 

プリンス・チウは、

どこを撮っても、ほぼかっこいい。

を、貫く。

どんな場面でも、

パーフェクトなカッコよさ。

なにしろ、

プリンス 王子 ですからねー。

もちろん、

ほぼ、サマになる、カッコいいのでしょうが、

意識的に、常に、は、

やはり、プロ、ですねーー。

王子たるもの、

常にカッコいい、を貫きました。

 

この名前の王子を背負っている

プロ感を感じましたー。

 

 

このプロ根性に、

共演者、

特に、ジョアンヌ・ツァンが、

感動したのではないかな、と、

思いましたー。

 

 

 

 

 

そのプロ魂、に、

私の見たいを揺さぶっていたのかも

しれませんーー。

 

 

 

 

 

 

ワン・ジンリー 。

彼が一番、カッコよかった、よかったシーン。

25話

シャオシーが、

リージェンがバイバイが好きだと勘違いし、

失恋したと、思う。

それを慰める、ジンリー。

 

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夕暮れの海辺で、

二人海を見ながら、

二人ならんで、話すシーン。

 

ここ。

シャオシーの気持ち

 恋をすること

 だけど、片思いだ。

 けれど、、、彼をのことを考えてしまう

 辛い 

 もう疲れちゃった

涙する。

このあたりのシャオシーの

せつない気持ちが伝わる。

 

そしてー、また、

ジンリーのせつなさが伝わる。

彼を想う涙するシャオシー。

だけど、ジンリーは、

シャオシーが心から好きで、

とてもとても、とても大切にしている。

 

ジンリーの顔の目から下、

目から下、鼻、頬、アゴ

顔がうつるアップの画、

この角度といい、フェイスラインといい、、、

めちゃくちゃカッコいい、綺麗。

わずかな時間ですが、

ここがめちゃくちゃ好きです。

そして、このシーン

すごくいい顔をしています。

 

 

気持ちが入ったシーンだったのでしょう。

 

いいです。

 

 

このシーン、

全編通して、一番好きなシーンです。

 

 

 

シャオシーをバイクで実家まで送って。

その別れ際のジンリーの顔も好きですー、、、、、

 

 

 

この方は、

正面よりも、

角度があるお顔がよいですねー。

横顔も素敵ですーー。

 

 

 

 

 

てかね、、、

なぜ、シャオシーは、

リージェンが、バイバイを好きだと

信じてしまうのか、、、が、わからない。。。

おっと。

この作品は、ツッコんでは、いけないのでした!!

いかんいかん!

 



 

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この写真は、

作品で撮られた写真です。

インスタントカメラから、ジーっ、と出てきます。

 

が、ね、

役のおふたりのお顔ではありませんねーー。

そこも、好きですーっ。

 

 

 

 

 

 

 

この作品、

ラブラインが、3組、です。

 

カップルにならなかったのは、

 

財閥のおふたり。でした。

ふたりは、

政略結婚、ということで、

先にお見合いをしているのですねー。

ワン・ジンリーは、シャオシー一筋で、

彼女にも見向きもせず。

が、彼女は、ジンリーを好きになりますー。

 

別に、このふたり、カップルになっても

よかったのに、ならなかった、

というあたりが、

もしや、台湾作品らしさなのか?

と、深読みしてみました。

 

 

この二人は、

お金持ちで、

好きなように生きてきて、

恋もゲーム感覚。

可愛ければいい。イケメンならいい。

楽しければいい。

みたいな、軽く付き合って、

嫌になったら、軽く別れます。

相手に対しての 好き が軽いのですねー。

 

が、彼は、

シャオシーの一途さをみて、

変わっていきます。

 

彼女は、彼ジンリーと出会い

この人だ!と感じ

片思いでも、一途に追いかけますーー。

 

 

好き という気持ちは

重いのだとー、わかります。

 

 

このあたりを作品として、

ただ単にラブロマンス的に

軽く扱わなかった、ということかなー、

ちょっと

意味を込めたのかな、、、

と、思いましたー。

 

 

財閥に対しての、、、、、、、かもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

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しかしー、

このおふたり、なかよし、ですねーー。

 

 

おそらく、

作品が終わっても、

ふたり会うと、

リージェン、シャオシー、の気持ちに

戻るんじゃないかなー、と、

勝手に推測していますーー。

 

あ、いえ、

会わずとも、、、、、、、

 

 

 

 

 

 

 

なぜ、はまったか?

は、結局、わかりませんでした。

 

 

 

 

が。

プリンス・チウ が好きだーと

思うようになりました。

 

 

あーあ。

プリンスに堕とされた気分ですー。

笑っ。

 

でも、なんか、

いーです。

笑っ。

 

 

 

 

 

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ツンデレ王子のシンデレラ.....シャオシーの決断

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シャオシーにのせた手が優しい、、、

 

 

 

 

男三人の飲み会が終わり、

ジンシャオが迎えにきますー。

 

その道中、

酔っぱらって、

道に倒れる、ルーヤン、ボーソン。

 

ジャン・チェン だけが立っている。

足元に倒れこんでいる、

ルーヤン、ボーソン。

ボーソン、ジャン・チェンの足を殴る、、、

チカラなく、拳が当たる。

 

まるで

勝者 ジャン・チェン のよう。

 

 

怒った顔の、シャオシーが来る。

 

 ジャン・チェンの気持ちを

 スマホ越しで聞き

 なぜ言ってくれなかったの?

 的でしょうか、、、

 

 

 

ジンシャオが迎えに来ました。

 

ふたり

ご陽気な酔っぱらいだった、、、のが、

車に乗り、車が動き、

ジャン・チェンとシャオシーと離れ、

酔ったふりを止める、ウー・ボーソン。。。

 

シャオシーを手放した瞬間で、

最後まで、

シャオシーを気づかい

泣かせなかった。

 

 

 

ボーソンは、本当に、男前。。。

 

 

 

 

 

 

公園。

緑がいっぱいで、

その中にライトが無数にあり、

夜の木々を照らしています。

その木々と、ライトの光が美しい。

 

ベンチに座る

ジャン・チェン と シャオシー。

 

座る位置は、

ジャン・チェンが端っこ。

だけど、

シャオシーは、ジャン・チェンにくっつくように

座っている、、、、、

 

 

本音をシャオシーに聞かれてしまい

内緒の自費出版も知れてしまった。

 

 

 車を売ったの?

 何とかして お金は返す

 

 払えるのか?

 

 ありがた迷惑よ

 

 

病院から電話

 

 

 出て

 

対応する、ジャン・チェン

 

しょうがない、と、立つ、シャオシー。

 

 行って

 

手を握る。ジャン・チェン。

シャオシーの手を

自分の顔の前で握る。

表情は、見えない。

 

 俺が間違っていた

 

 許して欲しい

 

シャオシー、涙ぐむ。

ジャン・チェンの頭をなで

 

 時間をくれる?

 

 考えるから

 

 

握られていた手を抜いて

ジャン・チェンを残し、去っていく

シャオシー。

 

 

引きの画でー

ジャン・チェンが

ひとりベンチに残され、座っている。

ベンチのうしろの木々、草が

無数のライトに照らされ、美しい、、、、、

 

んー、、、、

深読みするならば、、、、

孤独だった、

くらかったジャン・チェンのココロに

あたたかな光、

無数にある、無意識、意識のシャオシー

なのかな、、、、と。

(今は無意識のシャオシーに気づきましたが)

だけど、

リアル シャオシーがいない、

ひとり残された

ジャン・チェンの悲しみ、、、、、、

 

 

 

 

 

 

ジャン・チェンは、

プライドが高く、

シャオシーには、

知られたくなかった本音を聞かれてしまい、

ジャン・チェンは、

切り札がなくなりました。

許しを乞うしかなくなりました。

それは、、、、、

ボーソンが仕掛けたこと。追い詰めました。

 

 許してほしい

 

と、ついに、ジャン・チェンが。

 

 

 

シャオシーの気持ちや出来事など、なんでも、

高校時代から、

ジャン・チェンに伝えていました。

 

けれど、

ジャン・チェンは、

自分の気持ちや出来事などーを

あまりシャオシーに言わなかった。

それをシャオシーは、

少し不安に思っていた。

 

そして、

大事なこと。

これからのふたりにかかわる、

北京行きの話を

シャオシーに言わなかった。

 

 

ハイスペック女子に囲まれていても

そんなに会えなくても、

心が繋がっていれば大丈夫、

私は彼女、

と思っていたのに、、、、、

そんな大事なことも

話してもらえないのは、、、、、

 

不動産屋のこともあり、

 (襲われそうになったシャオシー)

心が折れたのですね。

本当は、

彼氏ジャン・チェンと一緒に行きたかった。

守って欲しかった。

ジャン・チェンの負担にならないように

我慢したのに、このありさま、、、、、

不動産屋から

 本当は彼氏いないんじゃないの?

と。

いるのに、いるのに!ジャン・チェンが!!

なのに!!

 

 

その後、病院に行き、

あの時、看護師が言った言葉

呪文のように

 

 あなたも片思いをしているのね

 

両思いの彼女なのに、

ふっ、、、と、片思いの自分になったような、

あ、片思いなの? と思ったのかと。

 

片思いだから、

北京行きの話は、秘密にしていたのかと。

病院の人たちは、知っているのに、、、

 

いろんな

マイナスの気持ちが

シャオシーに押し寄せてきた、のですね。

 

 

でも、、、

彼氏なら、

両思いなら、

追いかけてきてくれる、と。

 

高校時代。

まだ、シャオシーの片思いだったけど、

 転校する

という時、ジャン・チェンは、

追いかけて、引き止めてくれた。

ここぞ!

という時は、

ジャン・チェンは、追いかけてきてくれる。

 

 

 

 

 

 

 

けど、、、

 

あのとき、ジャン・チェンは、

美人の看護師に呼ばれ、

病院内に行ってしまいました、、、、、、

 

 

 

 

 

 

けれども、今、

ジャン・チェンの気持ちを知ったシャオシー。

 

小さい頃の話

高校時代の話

北京に行った時の話

 

 シャオシーは、失えない存在だ と

 

だから、

ジャン・チェンは、

北京から、この街に戻ってきた。

 

 

 

 

 

 

ジャン・チェン

病院にもどり、手術。

  (飲酒しましたけどね、、、)

 

手術、 2時間。

終わって、暗い部屋にもどる。

 

 

大学時代は、

手術後のぐったりした時、

ロッカーで

シャオシーのメッセージを見る。

もしかしたら、

少し、面倒と思ったこともあったかも、しれない。

けど、別れて、

当たり前にあったメッセージがなくなると、

そのありがたみが、身にしみてわかった。

シャオシー、、、、、

 

 

 

 

 

 

手術後

先のこともあり

暗い部屋で

さらにぐったりのジャン・チェン。

 

 

(ん??)

 

 

なにか、気配を感じた。

 

 

 

宿直用のベッドがある部屋にいくと、、、

 

 

 

 

シャオシー が  寝ていた。。。

 

 

シャオシーが、

ジャン・チェンの元に

戻ってきた!!

 

 

 

うれしそうにそばによる。

 

 

うれしそうに、シャオシーを見、

安堵の表情。。。

 

 

 

 

 

 

シャオシーの考える、は、

ほんのわずかの時間でした、、、、

んー、、、1時間あったのかな??

ふふ。

 

そして、

決断して、すぐ、来たのですね。

翌朝まで待てず、夜中、病院に。

ジャン・チェンがいるところにー。

 

そしてー、

起きて

ジャン・チェンを待っているのではなく

眠いから寝たのですねー。

安堵して、、、

 

その自然体のシャオシーが

かわいすぎる!!

 

 

シャオシー、

ジャン・チェンの気持ちを聞いて

なによりうれしかった。

 

やっと、ココロのうちを聞けた。

 

学生時代も 今も

ココロの真ん中で、

   だいすきな ジャン・チェン。

 

 

もーー、シャオシーぃーーー!!

 

 

 

 

 

 

 

 

ここまで!

別れてから三年後の再会から

シャオシーが戻ってくるまで。

20話、21話、22話

3話分でしたーー。

 

ながいわーーーー!!

笑っ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ふー、いいですねー、、、、、

 

もう少し続きます。

 

 

 

 

 

よかった、ジャン・チェン。

 

シャオシー。

 

 

 

ジャン・チェン、

もう、泣かさないでね。

大事にしてね、シャオシーを。

 

 

 

 

 

 

ふたりが

好きすぎる、私くしでございます。

 

 

 

 

 

 

 

♯中国ドラマ

♯華流ドラマ

♯アジアドラマ

 

 

 

 

 

 

 

ツンデレ王子のシンデレラ....ジャン・チェンVSウー・ボーソン 最終決戦

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この対決?も、

ボーソン編①にも書いてありますがー、

主にボーソン目線で書いてありますー。

 

 

 

 

 

まさに、

背水の陣で

シャオシーにプロポーズした

ウー・ボーソン。

 

シャオシーの前では、にこやかでしたが、

やけ酒、です。

そうですー

飲まなきゃ、やってられませんー

 

ルーヤンを呼びつけ、

ジャン・チェンを呼びつけます。

 

ジャン・チェンは、当直でしたが、

病院から外出しますー。

 

 

さて!対決、です!

 

ジャン・チェン VS    ウー・ボーソン

 

 

酒を勧めらる、ジャン・チェン

 

 あすは手術だ

 

 冷静だな

 

 酔ったか?

 

 ジャン・チェン

 シャオシーを返してくれ

 

 渡したことが?

 

ボーソン、、、笑ったあとー、

酒瓶を地面に投げつけます!!

 

 クソったれ

 

ジャン・チェンは、まっすぐ、ボーソンを見て

視線を外し、また、ボーソンを見ます。

 

 

この、視線をわかりやすく外したのは、

なんだろ??

と、考えました、、、、

 

ジャン・チェンが、北京へ行った時、

空港で、シャオシーは、

ひとりで大泣きしていました。

そこに、ボーソンが、

偶然にー、泣いているシャオシーをみつけました。

 君か、、、、、

大泣きしているシャオシーを

ボーソンが優しく抱いてあげました。

 

実は、、、それを見ていた、ジャン・チェン。

 

シャオシーのところに戻ろうとしましたが

それを見て、北京へ旅立ったのです。

 

そう。

あのとき、本当は、

ジャン・チェンは、

シャオシーを

ボーソンに渡した、のです。

 

 

だから、

 渡したことが?

と、ジャン・チェンが言ったのは、嘘、です。

だから、

視線を外した、のですね。

 

 

 

ボーソンが クソったれ と言ったのは、

やはり、 

 シャオシーを捨てたくせに、

だと思いますーー。

 

 

 

 

戻ります。

 

 3年間 お前はどこにいた?

 彼女が笑っている時

 悲しくて泣いている時

 風邪の時も 俺がそばにいた

 お前は

 俺より想ってないだろ?

 

ジャン・チェン、酒を飲みますー

 

 ジャン・チェン

 彼女を俺にくれ

 

ジャン・チェン、酒を飲みますー

 

 あいつのほうがー

 俺にホレてると?

 

 違うのか?

 

 

ジャン・チェンは、話し出しました。

 

昔から孤独には慣れていた。

父を亡くし、母、弟を連れ、遠くで働いていて

ひとりだった。

みんな、自分の元を離れていくのに、

シャオシーは、違った。

そばにいたよ。

いつの頃からか、

シャオシーのことが気になりだしたー。

 

 

 それなのに、

 お前は彼女から離れただろう

 

 捜しにくると思い込んでいた

 今までどおり、、、

 来ないなんて

 思いもしなかったんだ

  (たぶん空港でのことですね)

 俺が会いに戻ったとき

 お前がそばにいたよ

 あいつは、俺に失望して

 お前を選んだ

 そう思った

 諦めようとしたんだ

 あいつはバカで

 うるさい

 それに大食いだ

 だから これで幸せだと

 でも 気持ちをー

 抑えられなかった

 声が聞きたいし

 一緒に食事がしたい

 再確認したよ

 失えない存在だと

 できるならー

 自分を変えたい

 あいつが思い描いた俺に

 

酒を飲むジャン・チェン。。。

 

 

 

ボーソン。

 シャオシー 聞こえたか?

 

今の話を全部聞かせていたのです、

ボーソンは、シャオシーに、、、、

スマホから、、、、、

 

 

 

ボーソン、、、、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

シャオシーのことを

想っていたのは、

ボーソンの方が、想っていたと思います。

ボーソンは、

常に、シャオシーのために、

シャオシーを気づかい行動し、

決して、シャオシーを泣かせないし、

笑わせますーー。

ボーソンは、

シャオシーを置いていったりしません。

泣かしたりしません。

 

 

ジャン・チェンは、

シャオシーのことを

 バカでうるさいし、大食いだ

と言います。

ボーソンは、そんなこと思ってないでしょう。

おそらく、ジャン・チェンは、

 バカ・うるさい・大食い

 じゃない人がタイプなのだと思います。

だから、シャオシーが猛アタックしていても

ほぼ、無視、だったのでしょう、おそらくー。

ジャン・チェンのいわゆる好きな女性のタイプは

高校時代なら、級長みたいな感じ、とか、

病院にいる時に寄ってくる

ハイスペック女子、が、いわゆる、タイプ、

なのでしょう、おそらくー。

北京に行けば、さらにハイレベルな女子が

寄ってきたのだと思います。

だからー、

シャオシーから離れて、

 これで しあわせだ、 と思ったのでしょう。

シャオシーと別れ、

ハイスペック女子とつきあえるーと。

 

北京に行き、間もない頃、

シャオシーに電話して、

シャオシーに冷たくされ、

激怒しー、

スマホを池にぶん投げた、ジャン・チェン。

 

 これで しあわせだ と思ったでしょう。

 

 

ところが、です。

 

シャオシーとは、

少なくとも幼稚園からずっと一緒でした。

きっと、幼い頃から、

視界の中に小さなシャオシーが

ちょこまかしてたのでしょうー。

ジャン・チェンが、孤独になった時、

さらに、シャオシーの存在が大きくなりー、、、

そしてー、高校時代、ですね。

ジャン・チェンは、気づかなかったけど、

幼い頃からココロのどこかに

シャオシーが、小さくいたのだと思います。

それが、だんだんと大きくなっていった。

意識せずとも、いつのまにか、そうなり、

意識せずとも、毎日、シャオシーが

視界の中のどこかにいる。

それは、自分は、気づかない。

 

 

ここには、

シャオシーが、いない。

 

 

シャオシーと離れて、落ち着かなくなり、

服を裏表に着ているような不快感、と。

シャオシーは、失えない存在だと。

 

そのことは、

北京で離れて、初めてわかった、

意識できた、のです。

だからー、眠れなくなりー、

睡眠薬を飲み過ぎー、、、胃を壊した。

 

一刻もはやく、

シャオシーのところに戻る!!と決心し、

研修に没頭し、

まわりの人にもはっきりと

彼女がいる、と宣言し、

一線をひきました。

 

 

 

 

北京へ行き、

シャオシーの大切さが、

身にしみてわかったのですー。

 

優秀で、イケメンのジャン・チェン。

 

自分の本当のココロを知るためには、

北京行きは、必要だった、、、、、

 

 

 

再度。検証。

シャオシーのこと、どちらが想っていたか?

 

北京に行く時、行った後、しばらくは、

ジャン・チェンの意識、では、

ウー・ボーソンの方が好きでした。

けど、

北京に行き、

無意識、の部分に、シャオシーがいると、

ジャン・チェンは、気づきましたー。

 

ので、

シャオシーを想っている対決

  意識+無意識 ジャン・チェン

        VS

  意識     ウー・ボーソン

 

ジャン・チェンの無意識を足すとねー

これはねー、

どっち、でしょう、、、、、、

 

 

さらに、

無意識にいる、シャオシーに気づいてからの、

ジャン・チェン。

どっち、でしょうー。

 

 

 

ウー・ボーソンとジャン・チェンが

ビンのお酒を飲んでいますがー、

そのフタの開け方が、

ふたりとも、かっこいーー!!

 

 

そして、

男同士、話をしているときの表情ー。

 

 

そして、

そんなバチバチの大事な話をしているとき、

酔い潰れて、寝ているルーヤン、ですねー。

 

 

 

いいシーンが続きますーー。

 

 

 

 

 

♯アジアドラマ

♯中国ドラマ

♯華流ドラマ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ウー・ボーソンは、

ジャン・チェンよりも

自分の方が、

シャオシーを

想っていると、思っていました。

 

けれど、

ジャン・チェンの

無意識の中にシャオシーがいた、

と、知ります。

 

さらに、

シャオシーの夢を叶える一歩として

アウディを売ったことを知り、

そのことは、

シャオシーには、内緒だったとも知ります。

 

さらに、

あの、ジャン・チェンが

 自分を変えたい

 シャオシーが思い描いた自分に

とまで、言いました、、、、、

 

 

ウー・ボーソン、

ここまで言った、想っていた、

ジャン・チェンに、負けを感じました。

 

もし、

ジャン・チェンが、

ここまで言わなかったら、

自分の方がシャオシーを想っているから、

自分の方がしあわせにできる、

と、判断し、

ひかなかった、と思います。

 

高校生の時に

一度、告白していましたが、

ふられます。

けど、

 冗談だよ、

といい、誤魔化し、諦めなかった。

(シャオシーに気まずい思いをさせない、

        という意味もありました)

 

プロポーズを断られても、

諦めなかった、と思いますー。

 

 

 

 

 

ウー・ボーソン。

もう、

ひくしかない、と悟ります。

 

酒を飲みますが、

酔うはずもなく、

酔っぱらったふりをして、、、、、

 

 

 

ウー・ボーソン、男前、です。

 

 

 君は 何年たっても

 俺を 好きにはなってくれなかったんだね

 

 

 

と、いいたかったのかな。と思います。

でも、それを言うと

シャオシーを泣かせてしまいます、、、、、

 

だから、

ぐっ、と飲みこんで、

 

  君は見る目がない

 

と、言ったのでしょう、、、、、、

 

 

ボーソン!!!!!!