sol. 2号室.

中国ドラマの感想を主に書いていきたいと思います。 1号室もあります。1号室は、映画の感想です。 https://ichi-110219.hatenablog.com/

蝶の夢........追記...主にローレンス・ウォンのこと。

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この方、ですねー。

 

ローレンス・ウォン

 

世界で美しい顔 に選ばれたそう。

 

また、やはり、中国の人口の中から

選ばれし、彼。

なのでー、

彼もすごく、特別な人、感があります。

 

 

 

ドラマ始めは

鉄板、

エリート、カタイ、ツメタイ、クール、完璧

なのですがー、

ヌアン、彼女に恋してから、

変わるのですね。

表面は冷たく、クールにしていても、

内面、ココロがあたたかい。

めちゃ惚れている、が、伝わる。

ここですねー。

それが伝わり、

彼女がうまく好きという気持ちが表現できない、

彼女を振り向かせることができない、

が、めちゃくちゃ、

彼がキュート、かわいく思えますー。

がー、表面上はクールだったり、

なのですがー。

めちゃくちゃ、ヌアンが好き!!

ヌアンが、好きでたまらないのが、

隠しているつもりなのでしょうが、

だんだんとダダ漏れしていく感じが

もう、バンバン祭りですー。

 

いやー、彼、いいですーー。

 

 

 

主役の彼が

役で

彼女に冷たくする。

 

鉄板、です。

 

が、

見ていて、

心底冷たく感じる、

ではなく、

どこか、あたたかい、とか

どこか、優しい、とか

好きなの?とか、

を感じる俳優さんが、いいですねーー。

 

 

完全に冷血漢!

は、ちょっと、、、、、

ですが、

まぁ、これが、よい!素敵!という俳優さんも

いらっしゃるのでしょう。

 

 

 

ローレンス・ウォン は、

冷たくしていても

芯から冷たい人と

私は感じなく、そこがねー、好きです。

 

 

 

 

やはり、

選ばれし彼は、

王子だな、と思います。

 

 

 

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そして、、、

全話通じて、思ったこと。。。

 

 

この作品、

ローレンス・ウォン の

衣装さんに、ちょっと、、、、、

 

 

役が社長なので、

よくスーツを着ます。

何着も何着も着たでしょう。

 

ですが、、、、

 

彼は

鍛えていて、

筋肉が、ついているのですねー。

なので、、、

既製品だと、合うサイズがない、かと

思われます、、、、、

 

採寸すれば、わかる、

あ、見た感で、わかりますー。

 

この作品ー、

スーツが、身体に合ってないし!

が、目についてしまい、、、、

 

ジャケットのシワが気になる!!

 

パンツもシワシワだったり。

太ももに合わせると、

他がだぶだぶだったり、、、、、

ってことですね、おそらくー。

 

ちょっと、、、。

 

 

まぁ、ぜんぶ、

オーダーメイド、というわけには

いかなかった、のかな。

セミオーダーメイドあたりで、

合わせたのかもしれません。

 

 

彼だけではなく、

男性陣、みな、スーツが合ってない、

サイズ的にもー

 

が、めちゃくちゃ気になりました。

 

 

 

 

んー、

スーツのスポンサーさんにも

よるのかもしれません。。。

 

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スリーピースは、

ジャケのボタン、全開だったし、

これは、あまり気にならなかった、です。

し、

カッコよかったーー!!

 

 

 

 

んで、

ま、スーツもですが、

ローレンス・ウォンの

カジュアルな装いも、、、、、、、

 

 

 

 

うーん、、、、、

衣装さん、、、、、。

 

 

 

 

 

 

 

 

ですが!!

ドレス!!

は、どれも綺麗でしたーー。

 

特に好きだったのは、

ヌアンが、パーティーに出席し、

そのドレスを濡らしてしまって、

次に着たドレスが、すごく好きでしたー。

 

たぶん、同じドレスが

後半に出てきますー。

 

彼女も、かわいいし、綺麗なのですよねーー。

 

 

 

 

 

 

どうしても、スーツのことをいいたかった!

 

のでしたー。

 

 

 

 

 

 

#中国ドラマ

#華流ドラマ

#アジアドラマ

 

 

 

 

蝶の夢 〜ロマンスは唇から〜.........2022

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また、先に書きます。

 

おもしろい!!

 

 

 

このドラマも、俳優、女優さん、

綺麗、カッコいい、かわいい、揃いです。

見ていて、綺麗です。

 

特に、

主役ふたりを囲んでいる人たちが、

やはりねー、

それぞれにキャラクターがキチンとしてて

綺麗、カッコイイ、なのですねー。

 

特に、

シャオヌアンの

同室の友達、マネージャー。

かっわいい!カッコいい!!

あれは、惚れますって!!

 

 

 

ストーリーの大筋は、

シャオヌアンのシンデレラストーリー。

 

 お昼12時のシンデレラ パターンですか。

 

ですが、家柄とか格差は、あまり描かれてません。

あ、サブラインで、家柄、言ってましたか。

ま、実際は、家柄違うと大変ですわねー。。。

お母さまが、おっしゃるとおりです。

 

 

 

映画配給、制作、

大手プロダクション、なのかなーー。

社長。イエフェイモー。

女優のタマゴのシャオヌアン。

ふたりの恋のおはなし。

 

その業界の人たちが作っている

業界舞台の話。

 

女優間の上下が、出てきたり。

おそらく、ドラマに出てきてるのは

序の口なのでしょうねー。

こんなもん、じゃないよーーねーー。

と、思いました。

 

得意分野のお話かな、と、思いました。

 

 

 

女優たちの控室が

大部屋ひとつしかない。

格上の大女優、ハンフイにみなが譲り、

部屋を出て行く、、。

大部屋を大女優が独り占めする。

あるあるだろうなー、と思います。

まぁ、一般社会でもあるある、ですけどね。

 

 

そして、悪役は、はっきりしてます。

し、わりと手口もはっきりしてますー。

ドロドロとして手の込んだ

八方塞がり、みたいな追い詰め、ではないです。

このあたりの、ワルサ、でいいと思うのです。

 

悪役は、

主役ふたりの、元カレ、元カノ、

元カレの財閥の今カノ、 主に三人です。

かなりの強敵で、諦めません。

で、この三人が、自分の好きな人を取り戻す、

愛を取り戻そう、と策を練ります。

 

このあたりは、

人間の醜悪、嫉妬、ですね。。。

 

嫉妬心はねー、

抑えられない、、、ですね。

わかります、、、、、

 

 

元カノ、ハンフイ。

アメリカで成功し、世界的女優となった。

あんなに綺麗で、本当に綺麗でー、

皆の憧れ、素敵、、、!な彼女が

一転して悪役で、意地の悪い女になる。

 

あんなに優しかった彼が

一転して悪役側に、、、

あの顔ならば、惚れませんね、、、

 

一瞬にして 善→悪役→善→悪役 

の、顔 に変わりますー。

本当、演技力の高さを感じます。

 

 

そう。

これは、女優さんの話でもあるので、

主役の、シャオヌアンにも

高い演技力が求められているのですが!

彼女がシンデレラのごとく

彼女がステップアップしていく、

変わっていく、、、が、

普通ーに演じているー。

普通の女の子、女優のたまご、新人女優、

と、変わっていくのですが、

ちゃんと変わっていっています。

一話の彼女から、どんどん変わっていきますー。

ドレス姿の彼女、本当綺麗でしたー。

 

 

 

で、

すぐリタイアタイプの私が、

前のめりで、見た理由。

それは、

主役 ローレンス・ウォン です。

あ!と思いました。

ジャンチェン!!

いえ、フー・イーティエン、

似てる!!

あ、逆ですね。

ジャンチェンが、ローレンス・ウォン に

似ているのですねー。

あ、それも違うな。笑っ。

私、わかりました、

私、ジャンチェン(違うぅーー)の顔が

好きなのですねーー。

 

 

 

おはなし、ですが、

やっぱり、ゆっくりですねー。

感覚的には、ひとつのエピソードに一話、二話、

かなー、な感じがします。

 

急激に、パン!とココロを揺さぶられることは

ないんだけどー、

ゆっくりーと、ココ!という山場のシーンに

もっていくから、気持ちがわかるのですね、

そう、大げさでなくとも、伝わるーー。

 

 

 

そして

終盤、かなり泣かされます、、、、、

辛い話が、2話ほど、じっくり続きます。

 

 

 

 

そのあと、、、

ついに、

悪者だった人たちが、改心していきます。

 

お金(地位) と 愛

お金を取った二人が、

お金を取って、愛を捨てたのだから、

愛は、戻ってこない、と

やっとわかります。

愛を捨てたことで、

捨てられた人は、ひどく傷ついた、と

やっとわかりますーー。

ふたつは、

得られない、のですね。

 

また、

お金をカサにしても

愛は得られない、のですね。

財閥の今カノは、お金と地位を彼に与えましたが

彼の愛を得ることは、できませんでした。

 

 

 

 

 

 

オープニング、エンディングで、

ほぼネタバレです。

 

なので、

なるべく見ないよう、見ないようにしていました。

 

 

 

 

 

フェイモーが学生時代、

海で溺れて、

女性に助けられます。

ぼんやりと、彼女の顔を覚えています。

肩のところに、蝶のアザが見えました。

初恋です。

 

その初恋の彼女は、

蝶のアザがある ハンフイ だと彼は思います。

 

ハンフイは、女優のたまごでした。

 

二人は付き合いました。

フェイモーは、ハンフイと

結婚まで、考えていたのに、

彼女は、大女優の夢を目指し、

ハリウッドからの誘いを大チャンスと、渡米し、

彼から離れていきました。

蝶が旅立つように。

 

蝶は、旅立つ時は

振り向きません。

 

そして、

二度と戻って来ません、、、、、

 

ハンフイ の蝶の夢は、世界的女優、でした。

 

 

 

 

 

 

初恋を忘れられない、フェイモー。

 

溺れていた自分を助けてくれた彼女。

 

その彼女は、ハンフイだと思うフェイモー。

だから、辛い。

だけど、どこからか、

彼女は違うのかも??と気づいたのかも。

どちらにしても、

辛すぎるから、考えないようにして、

ココロを氷のように冷たく凍らせ

ココロを閉ざす。

 

 

ある日、

フェイモーは、自分の会社で

ハンフイの若い頃にそっくりの

女優のたまご、シャオヌアン と出会う。

その場に、ハンフイの母もいました。

マネージャーもいました。

 あ!若い頃のハンフイに似ている。

 

その日の夜、

日本料理店で、フェイモーは、

また、シャオヌアンと出会います。

シャオヌアンは、泥酔していて、

フェイモーを捨てられた元カレと間違え、

フェイモーにキスをします。

 

フェイモー。

この唇の感覚は、、、、、

溺れてたときの、、、、、、!!!

助けてくれた、彼女だ!!!

と、確信します。

 

けれど、、、

シャオヌアンには、

あの蝶のアザはありませんでした。

 

 

フェイモーの初恋の彼女は、

シャオヌアン、と、見ている側は、

もうわかっているのです。

が、あれ??

なんでアザがない??

けれど、

シャオヌアンが、初恋の彼女です。

 

アザのことは謎として。

フェイモー!

シャオヌアンが初恋の人だよー、

という、じれきゅんが、

ラストまで、続くわけです!!!!!

 

この、本筋が

ネタバレしていても

おもしろい、というのは、

中国ドラマ、台湾ドラマ、の不思議ですねー。

 

 

 

 

 

 

 

終盤。

 

ハンフイは、

フェイモーを取り戻したい。

だけど、どうしても振り向いてくれない。

 

 

元カノ、ハンフイは、大きな勝負に出ます。

 

シャオヌァンは、

私、ハンフイの若い頃に似ている。

だから、フェイモーは、

あなたのことが好きなのよ。

あなたは、私の身代わりなのよ。

 

と。

ハンフイにとって

そんな、自分にとって都合のよいところを

映画の脚本にしてもらい

シャオヌアンとW主演で演じる。

シャオヌアンが演技に没頭し、

現実なのか、映画なのか、、、混沌とさせ、

シャオヌァンを追い込む。

 (この心理状態の描写は業界ならでは、ですね)

 

 

フェイモーにとって、

あなたは、私、ハンフイの身代わりなのよ。と。

 

 

 

見ている側も辛い。

 

シャオヌアンが傷ついていく。

けれど、

シャオヌアンは、

最悪な精神状態でも、

女優魂で、この役を演じきりました。

 

 

 

 

私、この映画のシーンいる?

と、思って見ていました。

 

シャオヌアンが、

元カノに似ていると

まわりの皆が気づていたけど。

だから?

それ蒸し返す、かなー、、、、と。

 

ハンフイの身代わりが、シャオヌアンだと

皆が思ってもしかたない、

の、ですがー、、、、

ですが、

シャオヌアンは、唯一無二の人。

 

と、思うのですが、

本当は、スッキリ、はしていません、

見ている側も。

 

 

 

 

 

あ。

 

あ!

 

あ!わかりました!!

 

 

 

 

フェイモーを助けたのは、シャオヌアン。

シャオヌアンに似ていた、ハンフイ。

 

フェイモーは、

ハンフイをシャオヌアンと

間違えた、のです。

 

つまりー、

シャオヌアンが、ハンフイに似ていた

のではなく、

ハンフイが、シャオヌァンに似ていた、のです。

 

ハンフイこそが、

シャオヌアンの身代わり、だったのです。

 

あーあーー!!

 

それを言いたかったのね、

なるほど!

だから、あの映画ーー!

 

 

あ、ああーー!!

 

 

 

 

そして、間違いの元となった、

肩の蝶のアザ。

 

最後の最後にわかります。

 

それは、シャオヌァンが、

ハンフイの蝶のアザの記事の写真を見て、

真似てペイントしたもの、でした。

 

フェイモーは、

ハンフイの蝶のアザ、

シャオヌアンと、同じ記事を見ていました。

だから、なおさら、

自分の見たアザと同じだ、と思ったのです。

 

たしかに。

激似、同じでしょう。

 

 

 

この蝶のアザ、ペイント。

 

 

偶然、ですね。

でも、この偶然にも意味を持たせた。

のかな、と。

 

 

タイトルは、

蝶の夢  です。

中国語と日本の邦題がきちんとあっているかは、

わかりませんが、考えてみました。

 

 

 

この作品の中で映画を撮ります。

題材は、黄梅戯。

 

シャオヌァンの実家は劇場でした。

その劇場で繰り返して演じられていた

演題は、黄梅戯。

シャオヌアンは、

この戯曲が大好きでした。

歌がたくさんあるようです。

花の歌をシャオヌアンは、歌っていました。

花、といえば、、、蝶。

 

シャオヌアンは、よく歌っていました。

 

そして、

そのシーンの綺麗なこと。

歌声が綺麗なこと。

 

シャオヌアンが歌うたびに、蝶が、

シャオヌアンのまわりを舞っていた、

の、ですね。

 

 

この演題は、古く、現代では

忘れられそうになっていました。

若い人は、知りません。

 

が、

シャオヌアンと

フェイモーが出会ったことにより、

この作品、黄梅戯を題材とし、

映画となり、

ふたたび、多くの人の目に触れ、

広く知られ、

また、古き良きモノを知り、

また、愛される作品になりました。

 

その美しい作品、美しい場面の中で、

シャオヌアンが歌う、踊る。

その美しい歌、シーンで、ひらひらと蝶が舞う。

     (あ、蝶は、私の妄想です。)

それこそが、

蝶の夢  だったのでは?

 

 

 

 

フェイモーを助けたあの日、

シャオヌァンは、

蝶のペイントを肩にした。

偶然ではなく。

 

 

蝶が、ひらひらと

シャオヌアンの肩に止まった。

 

 

 

蝶が

ふたりを繋いだ。

 

 

 

 

 

 

蝶 の夢、を

シャオヌァン、フェイモーに、

託した。

 

 

 

 

 

 

 

 

のかな、と深読みしてみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中国作品は、

時に、見た後、考えさせられます。

 

そこもね、好きですね。

 

 

 

 

おもしろかったです。

 

 

 

 

 

 

 

#中国ドラマ

#華流ドラマ

#アジア

 

 

 

 

 

 

 

約・定 I do .........2021

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 役名

ジン・ユージェン  アーロン・ライ

 

シー・レイ     ハンク・ワン

 

イー・ズートン   ジェーン・リー

 

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アーロン・ライには、

お会いしてました。

リタイアした作品

 飛魚高校生 と マイヒーロー 。

 

その飛魚高校生 で、

あの日 の主役の ウェイン・ソン が

アーロン・ライ と共演してました。

その ウェイン・ソンが

最後の方で、この作品のゲスト出演。

アーロン・ライ と ウェイン・ソン が

ぶつかる、という。

 

もしかしたら、

次作は、 ウェイン・ソン 主役の作品が

あるのかもー。

アーロン・ライ も出演するのかもー、

とか思いました。

あ、すでにあるのかもしれませんーー。

 

てか、

ウェイン・ソンは、

この作品に出たかったのかもしれません。

 

 

 

 

 

この作品、BL 作品。

最近、よく見ていますーねー、私くし。

 

感覚的には

普通ーの恋愛作品、みたいな位置に

近い感覚、になってきた、かも。

 

ですけどー

ラブシーンは、真っ直ぐは、見れませんよ。

まだ、、、ちと、、、、、、(汗

 

 

 

この作品。

男性陣、みな、イケメン。かわいい。個性的。

 

で、設定の家、部屋、オフィス、カフェ も

綺麗で、都会的で、センスよくー。

 

画が、綺麗。

清潔感、透明感、がありますー。

 

この作品の

写真集もあるようです。

 

 

 

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この方のとびきりの笑顔とかにも

やられますねーー。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

んー、、、

久しぶりに辛口、書きます。

 

というのは、

これだけ、いい雰囲気、役者さんたちなのにー

ストーリーが、おしい、みたいな。

 

 

ジン・ユージェン は

潰れかかった、シー・レイ の

ジュエリー工房を救います。

工房を立て直すべく、

ジン・ユージェンは、工房の新社長となり、

シー・レイが住んでいるマンションの部屋を

工房前社長から、買い取ります。

そして、シー・レイと一緒に暮らし、

職場では、社長、部下の関係となるー。

 

これはー、

偶然、ではありません。

 

ジン・ユージェン が、

シー・レイ に近づいたのです。

おそらく。

ここをしっかりと、

えがいていません!!

たぶん、そうなんだろうなー、

な、感じかと。

 

 

 

 

数年前、

ジン・ユージェン は

シー・レイ が、宣伝販売していた時に

偶然会い、

シー・レイ から

笑顔を向けられます。

とてもいい笑顔ですー。

このシーンが、冒頭に出てきて、

作品の時々に、この笑顔が出てきます。

おそらく、この笑顔が、

ジン・ユージェンの心に残った、

のだと、思いますー。

 

 

ジン・ユージェン は、

真剣に愛している彼がいました。

イー・ズートン です。

二人は相思相愛で、同棲していました。

 

が、イー・ズートンは、

ジン・ユージェンに相談なく

アメリカに渡米、生活、仕事を移すことを

決めますー。

 

ジン・ユージェンは、

アメリカへいくことが出来ず、

離れ離れ、別れてしまいます。

 

そのことに深く傷つき

今も、そのことを引きずり、、、、、

 

 

 

そんなことが、ありーで、

元彼のことを引きずりまくりの

ジン・ユージェン。

 

 

 

 

................................

 

深く心に傷を負った

ジン・ユージェン。

 

彼の恋の障害は、元彼。

 

元彼に傷つけられたココロ。

 

一度しか会っていないシー・レイ。

 

その時のシー・レイの笑顔を

何故か思い出す。

 

彼に近づきたい、、、、、

 

................................

 

 

 

ですかねー。

たぶん、そうなのだけど、

はっきりと、えがいてないのが、残念ー。

 

 

 

 

 

 

主役、おふたりが、

綺麗でしたーし、

カッコよかったですーー。

 

 

 

 

 

おそらくですが、

ジェーン・リー は

有名な俳優さんで、

その方が、ここまで?みたいな

熱演だったのだと思います。

 

終盤は、

もしかしたら、

彼の出番を増やしたのでー、

主役おふたりのシーン、お話が飛んだのかも?

 

と、深読みしたりしましたー。

 

 

 

 

 

私的には、

ウェイン・ソン が出ていたのでー

ニヤリですーー。

 

 

 

 

 

 

# 台湾ドラマ

# 中国ドラマ

# 華流

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もうちょい書くなら。

 

ジン・ユージェンとイー・ズートンは、

かなり深い仲だったのですね。

特に

ジン・ユージェンは、

イー・ズートンが全てだったぐらいの

惚れ込みようで。

そのゾッコンの彼が突然いなくなる、わけで。

で、深く傷つき、

深く傷ついたままで、

シー・レイに会うわけです。

 

この傷ついたのココロを癒したのは、

シー・レイ、なのでしょうが

(このあたりも曖昧)

なぜ、癒すことができたのか??

 

ジン・ユージェンにとっては、

なぜ、シー・レイだったのか?

 

ジン・ユージェンが、

イー・ズートンへの想い越えることができた、

のは、なんだったのか?

 

という大義名分、ドラマティックが

足りませんでしたー。

 

 

特に

BLの場合は、

男同士という山を越えて

結ばれてるのだから、

相手が、彼でなければいけない名目が

大事ーだと、

 

 

よ。

 

 

 

 

この、あああああーー!!

 

という感動がね、

ふたりには、足りなかった、、、、、、

 

 

 

 

 

 

 

んー

俳優、ジェーン・リーに全てもってかれました。

 

 

 

それほど、

彼は 大物なの、でしょうー

 

 

 

 

 

 

この大義名分、ドラマティック、

運命的なものが

もっとはっきりと描かれていれば、

BL作品の名作になったかなー

と、思います、、、、、

 

 

 

 

 

 

なんかなー、、、、、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『やるなら、とことんやりましょう!』

 

 

と、彼が

鶴の一声を発し、

台湾ドラマ特有のラスト2話の

怒涛のネタバラシみたいのが

なくなったとか、

主役二人の出番が飛んだ、とか

 

 

 

のような、

個人的には、

そんな気がしますー、、、、、、、

 

 

 

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DVDを買うか?問題、、、、

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作品を見ていて

おもしろい、と思ってー、

リピ見をする作品もあります。

 

 

何度もリピ見していてー、

これだけ気にいったのだから、

DVD買うか!

と思ったり、

買って、手に入ると見ないかなー

と思ったり。

 

通常版のDVDになると、高いですー。

あ、私の金銭感覚ですが。

しかも、

BOXを何個か買わないと、になるし、、、

 

ところがー、

ある程度待っていると

シンプルシリーズ というのが

発売されるのも、あります。

BOX1  で5000円弱くらいですねー。

先に発売される商品の半額以下くらいですか。

特典等は、全くなし、です。

 

 

 

 

まず、買うか?買わないか?

 

で、迷い

 

通常タイプのを買うか?

または、

待って、シンプルシリーズが出たら買うか?

 

で、迷います、、、、

 

 

 

 

 

花様衛士 は、

めちゃくちゃ気にいった作品でー。

これは、BOX4まであるので、

通常タイプのは、高くて買えない、、、、

シンプルシリーズが出たら、買う!!

と、決めていて、発売を待っていました。。。

 

と、ある日、発売がわかりーー!

即!予約!!

 

で、買いましたー。

 

 

 

今、Amazonでは、新品は、売り切れで、、、

 

そう、このシンプルシリーズ、

発売は、限定数なのですねー。

 

よしゃーーーー!

の、私くしでございます。

 

 

 

 

 

本当はねー、

ツンデレ王子のシンデレラ

 ジャン・チェン・シャオシー

        が欲しいのですが、、、

 

今は、ないようですね、、、、、

どちらも。

そもそも、

発売されなかったのかも、

しれませんし、、、、、

私くしみたいな平民では

あったとしても、入手不可ですー。

 

 

 

ふー。(涙)

 

 

 

 

 

 

 

DVDを購入するのって、

どんな基準で、

皆さん買っているのかなー、と

気になっていたりしています。

 

 

 

 

 

 

シンデレラはオンライン中!

は、出演者のなんとかでー、

お蔵入りするかも、的な、、、、、

(ヤンヤンが出演してるのにーです)

となると、

DVD購入は、悪くない選択なのかな、

と思ってしまいますー。

 

美人先輩 を見ながら、、、、、、

 

んー、、、、、、、

 

買うかね。

 

と、

太陽と月の秘密 の

シンプルシリーズを

ポチりしてしまいました。。。

 

 

 

 

 

 

 

♯シンプルシリーズ

♯ドラマDVD

 

 

 

 

マイ・ユニコーン・ガール........2020

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        役名

グアンホン   ウェン・ビン

 

チェン・ヤオ  サン・ティエン

 

 

先に書きます。

 

おもしろかったです。

 

 

男装女子のお話。

 

サン・ティエンは、

亡くなった母の母校の大学で、

同じようにフィギュアスケートをすることを

目指していた。

その影で、弟の学費も稼ぐため、

男装をして、

アイスホッケーの助っ人をして稼いでいた。

 

 

ウェン・ビンは、

大会社の後継者、御曹司。

アイスホッケーが好きで、

有能な選手として注目され、MVPを取る選手。

が、

実は人の顔を認識できない、相貌失認、だった。

 

 

そのふたりが、出会う。

 

 

ウェン・ビンは、

サン・ティエンの顔だけ見える。

 

サン・ティエンは、

母の母校に入学するため、

男装をして、入学し、アイスホッケーをする。

 

ふたり同じ大学に入学し、

同室となり、

アイスホッケーをしー、

同級生のチームとして、大学生活が始まる。

 

 

 

 

実は、一度リタイアしました。

というのはー、

この、アイスホッケーに、ハマらなかったのです。

ドラマで、女子で、チャチいのでは??

という先入観と、

アイスホッケーにほぼ興味なく、

まともに一試合見たことがなかったから、です。

サン・ティエンは、

実はフィギュアの選手で、

の、シーンがチラリとあったのですが、、、

んーーー、、、みたいに感じたからー

も、ありましたー。

が、フィギュアのシーンは、ほぼなく、

スポーツのシーンは、アイスホッケー、でした。

 

と、例のごとく、

お話の始めのドタバタにちと無理、と

思ったのですねーー。

このドタバタにファンタジーを入れる??

無理矢理感を感じーー、、、

で、2話で、リタイア。

 

 

でー、

またも、アマプラで、

このドラマがあったのですねー。

 

あ、あれだー。

と、思い、ポチり。

 

 

あ、れー??

 

おもしろいー!!

と、一気見した、というー。

 

この冒頭のドタバタを越えれるか?

が、最大の難関、だな、と

私は、思います。

つか、私にとってはー、の難関、ですねーー。

 

 

 

 

さて、

再見し、みごと、難関突破したあとは、

おもしろーーい、と見続けましたーー。

 

 

 

まず、アイスホッケー、ですね。

新入生のチームのメンバーのバランスがいい。

キャラクター設定が、個々、よく、

皆、キャラクターに合ったイケメン、ですねー。

 

アイスホッケーシーンは、

ほぼ知らない私が見た感じではー、

そうチャチ、ではなくー、

ドラマのシーンとしては、

よかったのではないかな?と思いました。

違和感、なく、見れましたー。

 

 

その他の俳優さんたちも

それぞれにカッコよく、かわいい、のも

ビジュアルとして、楽しく見れましたー。

 

 

ファッション的にも

主役おふたりの衣装、

大学生らしくー、オシャレでー。

他の俳優さんたちも、センスよくー。

 

イケメンの定義としてー

黒のハイネックのニットが似合うか?

が、私はあるかなー、と思っていますがー

似合いますー。

ニットもシャツもコートも、、、、

 

 

全体的のビジュアルがセンスよくーが

私は、好きですーー!

 

 

 

ストーリーは、

ウェン・ビンが、

早くに、サン・ティエンが女だとわかるのですが

バラすことなく、

逆に密かに守ってあげる!というところも

ツボりました。

 

けれどもー、

表面は、イジワルめで、

サン・ティエンに接するー。

 

サン・ティエンは、

女だとバレていない、と思っているので、

思いっきり、ウェン・ビンにつっかかる。

 

のやりとりが、なかなかの通快でー。

 

だけど、ふたりは、

表面は男同士として、友情(愛情)がーー。

 

 

 

で、

私は、久しぶりに、

ふたりの仲を裂くのが、 母親 パターン

を見ました。

私的には、久しぶりだったので、

逆に新鮮でしたーー。

 

 

 

 

男装していたことが、

友達にバレ、コーチにバレ、

皆にバレ、大学にバレ、、、

となっていきますがー、

そんな深刻な流れには、ならず、で。

 

嫌なー、感じに

話をもっていかない。

 

ここがねーー、

中国ドラマのよいところだと思いますー。

 

 

また、

悪者、は、しっかり決まっていて、

悪者らしく。

も、好きなところですー!

 

 

そして、

最終2話ぐらいで、ネタバラシをするのですねー。

 

 

 

このネタバラシが、

なかなかの唐突で、

あまりの唐突で、 え? となりますが、

そこがまたよいですーー!!

 

点は落とすけどー、

ずーーーーと、ほったらかしで、

最後にわかる、という。

 

うんうん。

それは、それでいーです!!

 

ドラマですもん!!

 

 

 

 

主役の彼、ですねー。

 

終盤、いろいろなことが起こりますがー、

表情、ですねー。

やはり、ただのイケメン、だけではない、

というところを見せます。

 

そんなチカラがありーーの、の演技なので、

わざとらしいシーンでも

なにげない、普通のシーンでも、

全く、キャラクターの普通のシーンでも、

違和感なく、見れるし、

気持ちが伝わる、のですね。

 

 

 

 

このドラマも、

誰の気持ちに同期することなく、

やはり、

ドラマを見ている、という位置で

楽しく最後まで見れましたー。

 

 

 

 

主役、おふたりが、よかったですねーー。

カッコいい!

男装のサン・ティエンもカッコいい!

 

 

 

 

楽しく見れる、作品、いいですー。

 

おもしろかったですーー。

 

 

 

 

 

 

♯中国ドラマ

♯華流ドラマ

♯アジアドラマ

 

 

 

 

 

 

 

プリンス・チウ

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Amazon music で聴けますー。

 

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アテンション LOVE  の彼ですねー。

 

 

 

 

最近は、

DVD借りずー、

アマプラばっかりで

見ていますー。

 

本当は、新作や準新作、見たいのですがー。

 

 

別のも、

DLしようかなー、と思ったり。

 

 

 

ま、いっか。

 

 

 

 

♯台湾

♯プリンス・チウ

 

 

ラブ・トラップ......2019

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HIStoryの3作目

 

ヤクザと警官 です。

 

4年前の事件の真相を追う刑事。

モン・シャオフェイ。

 

彼が、犯人と疑っているのは、

ヤクザのトップ、タン・イー。

 

1話、2話、までは、

この二人のいがみ合うやりとりが

なかなか、見る気がせず。

タン・イーのキメキメのイケメンにも

ちょっと、受け入れできずー。

 

が、です。

3話目から、面白くなってきました。

 

主役おふたりのお顔も

かっこよく見えてきました!!

 

話の中心の、4年前の事件。

殺人犯は、だれか?

タン・イーの生い立ち。

 

が、うまくいろいろとつながっていきます。

 

刑事のフェイ

ヤクザのタン・イー

の後輩、付き人が、サブラブライン。

この二人が、かわいい。

とくに、刑事の子の純粋な感じが!

ほほがちょいふわっとしてて

少し背が低くくてー、目がくりくり。

ぬいぐるみ的、かなぁーー、

私だって、ぎゅーしたくなるわーの、

かわいさでした。

 

 

俄然、話が盛り上がってきて、、、、

おもしろーーい!!

 

 

 

 

が、ですー。

あ!

もしや、これって、死人出る話?

と、予感がーー。

ヤクザと刑事、麻薬、ですからー。

ヤバいなぁー、と、

ちょい自分、覚悟。

 

 

あああああーー、

やっぱり、撃たれたーーーー!

けど、不死身でした、刑事フェイ。

えらいよ、フェイ!

 

 

俳優さんたち、

猿顔が多くて、好きでしたーー。

 

 

 

このシリーズ。

HIStory

たしかにおもしろいのですが、

ラストの落としどころが、

スッキリしないのが、

残念かなーー。

 

 

 

 

 

この話も、

ほぼ、ハッピーエンドなんだけど、

タン・イーが刑務所に入るとこで、エンド。

振り返る、いい顔の、タン・イー。

 

たしかに、カッコよかった!!!

 

ロングジャケットも素敵でした。

 

 

 

なのですがーー。

 

まぁ、

タン・イーは、ヤクザなので、

悪いこともしてきたでしょう。

刑務所に入って、罪を償い、

真っ白になって、

刑事のフェイのところへ戻り

二人スタート。

 

ってことでしょうがーーー。

 

でもなーー。

なんか、ねーーー。

刑務所に入るとこで、エンドって、

なーんかなーー。

 

 

なので、

おおむね、

おもしろかったです。

 

 

 

 

てか、

実は 邦画を見てたのですが、

あまりの、、、、でリタイアしたのでー

それに比べればーー、

おもしろい!!です!!

ハオ!

 

邦画。

イケメンふたりと旬の実力派俳優投入、したのに?

みたいなーー。

もう、なんだよ、でした。

 

 

 

ま、そんな感じです。

 

 

 

 

♯アジアドラマ

♯中国ドラマ

♯台湾ドラマ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あ、この作品は、

キスは多めー、かな、と思いました。

 

と、ちう って音は、

別に、そんなには、、、いりませんけど?

って、私は、思いましたけどーー。

 

 

 

 

 

 

 

このお話は、

いわゆるBLですー。

 

この火と油、対極にある、

刑事とヤクザのラブストーリーです。

 

ヤクザのタン・イーは、

育ての親を殺され、犯人に制裁、復讐を、

と燃えていました。

しかし、

その復讐とは、犯人を殺すこと、です。

 

それを止めることができる、できた、のは

タン・イーが、

ココロを許した、愛する 刑事 フェイ 

なのです。

 

 

このあたりが、

作品をグッと上げるストーリーなのですねー。

 

 

ここが、

このシリーズの人気かと思いますー。

 

 

 

 

刑事 フェイ は、

刑事らしくするために、

ラフな感じでー、

イケメンを封印していましたが、

チラッ、チラッと、

彼は、イケメンなんだねー、と

バレるシーンがあり、

そーゆーところを見つけては、

ニヤリとしていた私ですーー。

 

 

逆に

ヤクザ タン・イー は、

キメキメにしていましたがー、

本当は、もう少し崩したほうが

カッコいー、というのも

チラっ、チラっ、とバレるところがあり、

ニヤリとしていた私です。

 

 

 

作品のキャラ設定、

かなり、キチンとされている、という

ところも、おもしろいところかな、

と、思いますー。